主題歌にnever young beach&劇中歌に大貫妙子が決定!

本作の主題歌にnever young beachが決定いたしました! 土着的な日本の歌のDNAを残しながら、洋楽に影響を受けたサウンドと極上のポップなメロディ、そして等身大の歌詞で高い人気を誇る彼らが、作品タイトルと同名となる「サイダーのように言葉が湧き上がる」を書き下ろし。
さらに、監督が「シナリオを書いている時にずっと聞いていた」という大貫妙子が劇中歌「YAMAZAKURA」を歌い上げます。
また、音楽を務める牛尾憲輔の劇伴も収録したオリジナルサウンドトラックが5月13日に発売予定となります。
 

主題歌/never young beach

土着的な日本の歌のDNAをしっかりと残しながら、USインディなど洋楽に影響を受けたサウンドと極上のポップなメロディ、そして地に足をつけて等身大の歌詞をうたった楽曲で、音楽シーンに一石を投じる存在として、注目を集めるバンド。2014年春に結成。2015年に1stアルバム「YASHINOKI HOUSE」を発表し、「FUJI ROCK FESTIVAL」に初出演。2016年に2ndアルバム「fam fam」をリリースし、様々なフェスやライブイベントに参加。2017年にSPEEDSTAR RECORDSよりメジャーデビューアルバム「A GOOD TIME」を発表。2018年に10inchアナログシングル「うつらない/歩いてみたら」をリリース。そして2019年に、4thアルバム「STORY」を発表し、初のホールツアーを開催。また近年は中国、台湾、韓国、タイでもライブ出演。
 

劇中歌/大貫妙子

東京生まれ。1973 年、山下達郎らとシュガー・ベイブを結成。75 年に日本初の都会的ポップスの名盤『ソングス』をリリースするも76 年解散。同年『Grey Skies』でソロ・デビュー。以来、現在までに27 枚のオリジナル・アルバムをリリースしている。日本のポップ・ミュージックにおける女性シンガー&ソング・ライターの草分けのひとり。その独自の美意識に基づく繊細な音楽世界、飾らない透明な歌声で、多くの人を魅了している。CM・映画音楽関連も多く、映画「Shall we ダンス?」(監督:周防正行 96 年)のメイン・テーマや、98 年の映画 「東京日和」の音楽プロデュース(監督:竹中直人/第 21 回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞)など数多くのオリジナルサウンドトラックを手がけている。2015 年 に小松亮太とのアルバム『Tint』をリリース。同アルバムは【第57回輝く日本レコード大賞優秀アルバム賞】を受賞。同年、ソロデビュー40周年記念として、EMI時代のオリジナル・アルバム10タイトルを最新リマスター&高音質 SHM-CD にて一斉リイシュー発売。2016年にはソロデビュー40周年アニバーサリーボックスを発売し、東京芸術劇場にて、千住明編曲・指揮のもと自身初のシンフォニック・コンサートを開催。2017年にはソロ・デビューアルバム、セカンドアルバムがアナログレコードとして再リリース。以降RCA時代のオリジナル・アルバムがリマスタリングの後、同様に順次リリース中。

音楽情報

  • 主題歌シングル
    never young beach「サイダーのように言葉が湧き上がる」
    5月13日発売予定
  • オリジナルサウンドトラック
    アニメーション映画「サイダーのように言葉が湧き上がる」O.S.T
    5月13日発売予定

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